脚立の天板から落下して負傷したケース
外壁・サイディング工事
令和2年5月30日午後16時頃、中古マンションにて、建設会社から請け負ったサイディング工事の際、4段脚立の天板(高さ約1.5m・天板サイズ約400mm×200mm)に立ち、見上げながら玄関の壁にサイディングボード(重さ約30㎏・大きさ450mm×1900mm)を取付作業中、バランスを崩し天板から落下し、右足から砂利地面に着地後、右側へ転倒した。特に負荷がかかった右足首を負傷した。作業を中断して帰宅後、市販の湿布薬・鎮痛薬を使って自宅療養していたが、痛みが増したため6月1日病院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して1年7か月目の事故
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