脚立から落下して体右側を強打し負傷したケース
管(配管)・ダクト工事、空調・消防設備工事、電気・通信工事
令和2年5月2日午後15時頃、A氏邸にて、空調設備会社から請け負った空調設備工事の際、6脚脚立の下から5段目(高さ約1.5m)に立ちまたがり、敷地内に止めていた車上(ハイエース)のキャリアに積んでいた冷媒配管(長さ約4m×2本、総重量約12kg)を降ろそうとした瞬間バランスを崩し、コンクリート地面に体右側から落下。咄嗟に右手を出したが体重を支えられず体右側を強打し負傷した。当日は作業を中断して帰宅。自宅療養をしていたが痛み・腫れが増したため5月4日病院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して6か月目の事故
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