脚立からフローリング床に落下して負傷したケース
大工工事
令和2年3月6日午後17時頃、建設会社のビル新築工事にて、同社から請け負った大工工事の際、1階リビングにて3段脚立と3段脚立の上段部分に足場板(長さ約200㎝×幅約20㎝を2枚重ねて使用、床からの高さ約90㎝)を渡し、右手にビス打ち機を持ち、上部を見上げ、左手で天井ボードを固定具で固定しながら貼付け作業中、誤ってバランスを崩し左足からフローリング床に落下。左足に負荷がかかり左足踵を負傷した。作業を中断して帰宅後、自宅療養していたが、痛み・腫れが増したため翌日病院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して1年6か月目の事故
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