コンクリート地面に両足で着地した際に左足踵を負傷したケース
管(配管)・ダクト工事
令和2年2月9日午前11時35分頃、病院建替工事にて、設備会社から請け負った配管工事の際、8尺脚立の6段目(高さ約180㎝)に立ち、上部を見ながら既設配管の撤去作業中、誤ってバランスを崩し脚立ごと転倒。コンクリート地面に両足で着地したものの負荷がかかり左足踵を負傷した。作業を中断して病院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して2年5か月目の事故
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