足場より踏み外して転落して負傷したケース
塗装工事、板金工事、屋根工事、リフォーム工事
令和1年10月5日午後17時頃、A氏邸にて、ハウスメーカーから請け負った屋根板金葺き替え工事にて、屋根上での唐草板金取付後、片付け作業中、2段目鋼製足場板(高さ約3.5m)から下へ降りようと、足場板間にあるブラケット(太さ約43パイ・長さ約600㎜)に足を乗せたが踏み外してしまい、左脇を銅板屋根・右肘を手すりに当てながら1段目鋼製足場板(高さ約1.5m)に落下した。落下の際、右足脛が足場柱の爪(約30㎜×40㎜の長方形)にあたり負傷した。痛みをこらえながら作業終了まで作業をして当日病院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して5か月目の事故
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