脚立からコンクリート地面に落下し負傷したケース
管(配管)・ダクト工事、水道工事
令和1年8月27日午後16時頃、商店にて、建設会社から請け負ったダクト工事の際、6尺脚立の4段目(高さ約1.3m)に立ち、高さ約2.3mの位置に壁付換気扇取付作業中、下から声を掛けられたと思い振り返った瞬間、降っていた雨で脚立が濡れていたことにより右足が滑り、踏み外した右足が脚立内側に入り込み、脚立に接触しながら左手首からコンクリート地面に落下し、左手首・両腕・腰・両足を負傷した。作業を中断して病院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して4か月目の事故
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