鉄板と鉄筋カゴの間に右手小指を挟んでしまい負傷したケース
鉄筋工事
令和元年8月6日、建設会社より請け負った新築マンションにおける鉄筋工事において、同社の作業所において鉄筋カゴ(カゴ長さ7メートル、直径1.1メートル、重さ約2.5トン)を組み立て中に、鉄筋カゴを作業場所から仮置き場所に転がして移動していた。その時に、鉄筋カゴに手袋が引っ掛かり、そのまま鉄筋カゴが転がってしまい、近くに置いてあった鉄板と鉄筋カゴの間に右手小指を挟んでしまい負傷した。
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