脚立からコンクリート地面に落下して負傷したケース
空調・消防設備工事、電気・通信工事
令和1年7月22日午前10時30分頃、電気工事会社工場にて、同社から請け負った電気工事の際、5尺脚立の4段目(高さ約120㎝)にあがり、高さ約2mの位置にある壁際の配線モールの蓋寸法を測り、次に加工作業を始めるため脚立を降りようと右足を出したが、右足の踏み場を間違えてしまいそのまま右方向に転落。その際右膝からコンクリート地面に落下し、そのまま右側に倒れ込んだ事により、右膝と右手首を負傷した。作業を中断し当日病院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して2年3か月目の事故
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