左膝をひねり崩れ落ちて負傷したケース
足場工事
平成31年2月1日18時頃、建設会社から請け負った倉庫の足場組立工事の当日の作業が終了し、駐車場の停めてある車に材料や道具を片付けていたところ、足元に置いていた電動インパクトに気が付かずにつまずき、左膝をひねり崩れ落ちて負傷した。事故後、我慢できる程度の痛みだったため、時間が経てば良くなるかと思い、すぐに病院を受診せずに鉄骨のボルト入れなどの軽作業をして様子を見ていた。痛みは継続していて歩けないほどに痛みが増したため、令和1年6月3日に病院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して8ヵ月目の事故
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