転倒し、右足首を負傷したケース
建築工事、型枠工事
令和1年5月28日午前12時頃、アパート新築工事にて、建設会社から請け負った型枠工事での型枠解体作業の際、一部屋分の型枠を抑えているパイプ(長さ1m~3.5m)を整理するため、1本ずつ移動させていた時、元のスラブ段差(約5㎝)に気付かず、右足で踏み込んでしまい、そのまま右足から倒れこむ形で転倒し、右足首を負傷した。当日は作業を中断し帰宅。自宅療養をしていたが痛み・腫れが増したため翌日病院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して1年8ヵ月目の事故
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