右手をクレーンのワイヤーに巻き上げられ負傷したケース
大工工事
平成31年4月4日9時頃、工務店から請け負った型枠工事において、共同住宅新築工事の玉掛け作業中、荷物を揚重して特定の場所に下した後、巻き上げ合図を行なった直後に風でワイヤーが流れて足場に引っ掛かりそうになったため、右手でワイヤーを交わそうとしたところクレーンの巻き上げが早く、右手をワイヤーに巻き上げられ負傷した。当日の作業は中断し救急搬送された。
一人親方の労災保険に加入して2年10ヵ月目の事故
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