6段脚立からコンクリート地面に落下し負傷したケース
空調・消防設備工事、住宅設備工事
平成31年3月5日午後15時30分頃、ビル改修工事にて、建設会社から請け負った住宅設備工事での3階フロア―・衛生配管作業にて、6段脚立の3段目(高さ約1200㎜)に立ち、両手でドリル(大きさ約150㎜・重さ約2.5㎏)を持ち、見上げながらボード開口部(高さ約2800㎜)に穴を開けていた際、ボード内の軽鉄にドリルの刃が食い込んでしまったため、体が振られバランスを崩し右顔面からコンクリート地面に落下し、右顔面を強打・右肘を負傷した。作業を中断してすぐに病院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して8ヵ月目の事故
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