約3.7m下の1階床(ベニヤ板)に足から転落して負傷したケース
大工工事
平成31年2月18日午後18時30分頃、新築戸建にて、建設会社から請け負った大工工事にて、2階・階段室の脇にある廊下の上部(高さ約2.8mの位置)に、3段脚立の2段目(高さ約0.9m)に立ち、上部を見上げながら鋼製火打ちを取り付けようとした際バランスを崩してしまい、咄嗟に脚立から飛び降りたが、飛び降りた先が階段の吹き抜け部分だったため、約3.7m下の1階床(ベニヤ板)に足から転落。右足に負荷がかかり右足かかとを負傷した。作業を中断して病院を受診した
一人親方の労災保険に加入して2年11ヵ月目の事故
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