脚立からコンクリート地面に落下したケース
管(配管)・ダクト工事、空調・消防設備工事
平成31年2月6日午後16時頃、新築戸建にて、設備会社から請け負った配管工事として、7段脚立を使い、高さ約2m50㎝の位置での天井排水配管作業していた際、次の作業に移るため脚立から降りていたところ、3段目(高さ約70㎝)で踏み外してしまい、踏み外した左足が脚立内側に入り込んだため、咄嗟に体を捻り無理な体勢で右手をついたが、ついた右手が滑ってしまい右腕からコンクリート地面に落下した。落下後、右胸付近に痛みを強く感じていたが、当日は痛みをこらえながら作業をして帰宅。自宅療養していたが右胸付近の痛みが増したため翌日病院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して1年目の事故
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