手を鉄骨と地面の砂利に挟まれ負傷したケース
水道工事、タイル・レンガ・ブロック工事、リフォーム工事
平成30年11月11日別の請負現場作業から帰宅し、雑貨商店から直接請け負った同社工場敷地内の洗濯機、流し周りの水道配管工事を翌日に行なうため、19時頃から自宅作業場で配管を固定する鉄骨加工作業をしていた。鉄骨を切断中に固定が甘かったため作業台から鉄骨が落下。咄嗟に手で掴もうとしたところ、手のひら側を鉄骨に挟まれ、手の甲側を地面の砂利に打ち付けてしまったことにより、右手人差し指を裂傷、腱断裂、関節を負傷した。当日は自身で止血をして一晩様子をみて翌日病院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して7ヵ月目の事故
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