背中から太ももにかけて痛みが走り負傷したケース
大工工事
平成30年10月30日午後14時頃、A氏邸にて、元請会社から請け負った大工工事での屋根張替作業として、粘土が入った土嚢を材料仮置き場から屋根へと1袋(重さ約10㎏)ずつ運び入れるため、1人で土嚢を持ち上げた瞬間、背中から太ももにかけて痛みが走り負傷した。痛みをこらえながら当日は作業終了時間まで作業をしてから当日病院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して2ヵ月目の事故
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