アスファルトに左足を擦りながら転倒し負傷したケース
 【千葉県の一人親方の労災事故】

アスファルトに左足を擦りながら転倒し負傷したケース

塗装工事

平成30年10月11日、元請会社から請け負ったビルの塗替え塗装工事を午前8時30分から作業開始するため、午前7時25分頃に自宅を出発し、元請会社に一旦立ち寄るために自転車で向かっていた。午前7時30分頃、交差点にさしかかったところ、突然自転車のチェーンが外れたことにより乗っていた自転車が左側に倒れ、アスファルトに左足を擦りながら転倒。左足の親指を骨折し、右肘に深い擦り傷を負った。当日の作業を終えてから、痛みがあるため病院を受診した。

• 療養(補償)給付たる療養の給付申請書を医療機関を経由して提出

一人親方の労災保険に加入して3ヵ月目の事故