右足の踵に強い負荷がかかり負傷したケース
熱絶縁工事
平成30年9月11日11時30分頃、大学新築工事にて、元請会社から請け負った熱絶縁工事での断熱ウレタン吹付作業のため、立ち馬(高さ約1.5m・天板サイズ縦約1.5m×横約0.5m)に立ち、天板上を横移動しながら天井の養生作業中、立ち馬の脚位置が少しずつズレてしまったことにより、コンクリート床面に開いていたスリーブ穴(約20×50㎝)に脚がはまり、立ち馬が傾いたため飛び降りたが、着地した右足の踵に強い負荷がかかり負傷した。作業を中断してすぐに病院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して1年7ヵ月目の事故
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