腰からコンクリート地面に転落し負傷したケース
住宅設備工事、水道工事
平成30年9月10日11時頃、市街地再開発事業にて、元請会社から請け負った住宅設備工事での排水管の立管の配管作業を立馬(高さ約1.1m・天板のサイズ40×40㎝)に立って行っていた。その場所での作業を終え立ち馬から降りる際、誤って梯子のない面からの降りようと足を踏み出してしまい、腰からコンクリート地面に転落し腰を負傷、同時に左手をコンクリート地面に強く打ち付けてしまい左手手首も負傷した。作業を中断してすぐに病院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して3ヵ月目の事故
Copyright © 2018 一人親方団体労災センター共済会 All Rights Reserved.