Lアングルがあることに気づかず擦ってしまい左手甲を切創したケース
リフォーム工事
平成30年6月13日10時30分頃、元請会社から請け負ったA氏邸のリフォーム工事において、ユニットバスの解体のため、軍手を着用し骨組みの狭い隙間にビスを外すために右手でインパクトを持ち、左手でアングルビットを押さえつけながら作業したところ、左手の甲側にLアングル(15㎜×15㎜、厚さ1㎜)があることに気づかず擦ってしまい左手甲を切創した。出血が止まらないため作業を中断しすぐに病院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して4年目の事故
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