足元が滑り3階から1階まで落下して負傷したケース
大工工事
平成30年6月6日16時頃、元請会社より請負った3階建て新築戸建の大工工事において、3階部分の柱を立てようと梁に立ったところ、当時は雨の中の作業だったため足元が滑り3階から1階まで約7.8mの高さから落下。その際3階まで組んでいた足場に体を当てながら落下し背中を地面に強打したことにより背骨・脊髄・肋骨を負傷し、左肺を損傷した。作業は中断。すぐに病院に搬送された。
一人親方の労災保険に加入して7ヵ月目の事故
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