壁の下敷きになって負傷したケース
大工工事
平成29年7月15日14時50分頃、元請会社より請負った新築戸建の大工工事において、フレーミング工事のため1階の入り口付近で脚立に乗り、壁を起こすためにジャッキで壁を持ち上げている最中にジャッキアップの棒が外れたことにより、壁が自身側に倒れ脚立ごと体全体が壁の下敷きになった。右足首、上下の歯、肩、首などを強打し負傷した。
一人親方の労災保険に加入して1か月目の事故
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