息苦しさ、頭痛・足のしびれの症状が現れたケース
左官工事
平成29年7月10日東京都にあるマンションにて、元請会社から請け負った左官工事の床レベラー作業のため、朝6時に起床し、車で7時30分頃家を出て8時頃現場に到着。作業説明を受けたあと、9時から屋内でレベラー材を流す作業を開始した。作業の合間にこまめに水分補給・塩分補給をしていたが、作業場所の体感温度は35度くらいあり、12時頃から少しずつ息苦しさ、頭痛・足のしびれの症状が現れた。少し休んでいたが回復せず病院を受診した。
一人親方の労災保険に加入して1か月目の事故
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