ヘルメットに溜まっていたコンクリート片が右目に入り負傷したケース
金物工事
平成29年7月14日11時頃、元請会社より請負った金物工事において、工事現場の1階から2階スラブ下まで防火区画のため、軽鉄下地を上げる必要があり、上部デッキをガスで切断し撤去する作業をしていた。作業車で下に降りた際、次に切断する箇所を確認しようと上を向いた時に ヘルメットに溜まっていたコンクリート片が 一気に顔に落ち、その中の1つが右目に入り負傷した。
一人親方の労災保険に加入して4か月目の事故
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