配管と地面に右手が挟まれ負傷した負傷したケース
大工工事
平成28年12月25日、役所より公園の土留板の大工工事とそれに関連する土砂で詰まった配管取り換え作業を請け負い、朝早くから作業を開始した。午前9時頃雨樋のあるブランコ周辺の透水管が土砂で埋もれており、掘削し古い配管を取り出して両手で抱えた時にバランスを崩し足元に落下した。その際、掘削した穴に転がり落ちないように咄嗟に手を出してしまい、配管と地面に右手が挟まれ負傷した。
一人親方の労災保険に加入して8か月目の事故
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