段差に躓き転倒し、手の甲を地面に強く打ち付けて負傷したケース
リフォーム工事
平成27年10月23日、元請会社よりマンションのリフォーム工事を請け負ったM氏は作業終了後、マンションのエントランス近くに作業車(ミニバン)を停めて、使用した工具、資材、道具を車に詰め込んでいたところマンションの段差に躓いて転倒した。その際、道具を両手に持っていたため手を地面につけずに、道具を手に持ったままの姿勢で地面に手の甲を強打して負傷した。
一人親方の労災保険に加入して1年5か月目の事故
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